市況概況

米株は反落 米中懸念後退なのに反落

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20181102の日経225⑯分足

昨日の日中時間から
「トランプ米大統領が中国との貿易合意の草案作成を指示した」

とのことで、世界的に株価は上昇も、米時間も上昇していたが
結果的にダウは100ドル越えの下げとなった。

・アップルが1銘柄で100ドル以上の下げをけん引した
・ここまで900ドル以上上昇していたから利食い売りに押された
・途中「中国と折り合いをつけるには時間がかかる」との報道が流れた

などと反落要因を推測し報道されてますが本音を言えば
「中国との貿易合意は中間選挙向けのコメント」
と思う人が多いのでしょう。

日経に関しては日経平均(現物)の時間足雲抜けに併せて
買い仕掛けと思っていたら「トランプコメント」が材料視されての上昇でした。

10月初旬に米副大統領が行った演説を覚えていますか?
貿易だけでなく、軍事、内政干渉、領土問題に至るまでの痛烈な中国批判。
そう簡単に両国が歩み寄れるわけがないでしょう。

米国は貿易赤字だけでなく「米国の覇権」守りたいわけですから
米中にウィンウィンは無いと思われます。

指標 終値 前日比 騰落率 高値 安値
NYダウ 25270.83 -109.91 -0.43 25578.98 25078
ナスダック 7356.99 -77.06 -1.04 7466.53 7298
S&P500 2723.06 -17.31 -0.63 2756.55 2700
日経先物大証 21980 -250 -1.12 22280 21840
指標 終値 前日比 騰落率
フィラデルフィア半導体 1239.16 -18.92 -1.5
VIX指数 19.51 0.17 0.88
NY原油 62.86 -0.83 -1.30%
ドバイ原油 72 -1.20 -1.63%

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