お勧め 経済のしくみ

経済ってなあに4 デリバティブ

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こんにちわ

この前、話した先物取引ってメイン商品の売買に
リスクヘッジをかける目的でできた取引ですよね

例えば日経平均株価を売買していて、3か月後に今の値段で売りたい。
じゃあ先に先物を売って損益確定させておきましょう。
というのが先物取引でしたね。

この場合のメインの商品は「日経平均株価」でそれから派生した取引。
これら派生した取引の事をデリバティブと言います。

では更に先物から派生した商品 オプションについて簡単に説明しますね。
マネー経済を理解しておかないと経済全体の勉強も進まないからね

オプション

1㌦100円時に 1万ドルの車を売った 100万円の売り上げ
しかし・・・車はローンですからね ドルが110円になれば110万円になりますが
ドルが80円になれば80万にしかならない これじゃあ困る!
先物はこのときに1万ドルを売って100万円の損益を確定させるためのモノなんですが
もしも1㌦200円とかになっていたら、ものすごく損失を出した気分になりますね。
実際、そうなると仕入れ原価があがるので100万円じゃあ損失になってくるんですよね。

そこで1万ドルを100万円と交換したいけどドルが200円になったら200万円と交換したい。
ドルが80円になっても100万円で売る権利は欲しい。と考えるようになる。
そこで派生商品として生まれたのがオプション取引というわけです。

先物が1万ドルを100万円で交換したのと違って
1万ドルを100万円と交換する権利を買うわけです!
もしも1ドル200円とかになってしまったらその権利を行使しないでいいよ!
というとってもワガママな要望に応えた商品ですね。
その代わり手数料は高いわよ~ というイメージですかね。

こういった商品は派生して生まれてくるんですね。
これがデリバティブというわけです。

ヘッジファンド

リスクヘッジをかける目的で生まれたデリバティブ。
これらの取引を主体に行っているファンドをヘッジファンドって呼ぶようになったんですね。

ドンドン広がる派生取引 マネー経済重視の世の中へ

先物にしたってmini先物ができて1カ月ごとに決済日を作ったり
オプションなんか1カ月1回が1週間単位での決済のウィークリーオプションまである。
株価指数も225先物 TOPIX先物 JPX400 マザーズ指数など・・・
何でもかんでも「〇〇先物」という状態。
こういった市場にドンドンろお金が流れ込むわけですね。

でニュースでは景気のいい話を聞くが、実体経済は大きくなっていないので
収入が増えるよりも増税の額の方が大きくなったりしているわけです。

日銀がお金をばら撒いているのはマネー経済ですからね
アベノミクスも結局はそうなんですね

あとスワップ取引というのもありますね。
理解しやすいのが金利スワップ。
家のローンを組むときとか、変動金利と固定金利を選べたりするんだけど
この金利の支払い義務を交換することを金利スワップって言います。

まあ先物、オプションが中心ですね

次回からは少し実体経済のこともお話ししますね

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