お勧め 経済のしくみ

経済ってなあに5 国内経済編1

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今回は実体経済について書いていきますね

実体経済を説明するには国内経済で説明したほうが
理解しやすいと思うので「国内経済編」としました。

インフレとデフレ

まずはコレ!インフレとデフレです
知っているとは思いますが
インフレはモノの値段があがること
デフレはモノの値段が下がることです

インフレ=物の値段があがる=お金の価値が下がる
考えます。

りんごが一個100円から200円になりました。
これはりんごの値段が上がったというのは間違いじゃないですが
りんごに対してお金の価値が下がったと考えるわけです。

メンドクサイ考え方でしょ?

お金の価値が下がるということはお金が余っている状況でもあります。
物が足り無い場合も起こります。
今年はリンゴの収穫が物凄く少なかったなんてことになったら
りんごをどうしても食べたい人は、少しばかり高くても買うでしょう。
売りたい人<<買いたい人でインフレは起こります。
商品の数 お金の量のバランスが 圧倒的に「商品<<<お金」
こういう関係になったらインフレになります。

逆にデフレはモノが余っている状況でお金が足りない状況です。
これは物の価値が下がります。
薄利多売なんて言いますが
とにかく安くしてお客さんを呼び込もうとしてしまう
商品はタップリ用意するわけですよ。
どのお店もそういうことをするので、ドンドン物が余ってしまって
ドンドン物の価値が下がっていく これがデフレですね。

日銀の安易な考えじゃインフレにはならない!!
金利を下げる→企業や銀行がお金が運用しやすくなる
→お金が余る→マネー経済にお金が流入する→マネー経済が大きくなる。

本来の狙いは
金利を下げる→設備投資など実体経済への投資が増える→国民の所得が増える
お金が余る→物価が上がる

残念ながら何を思ったか「株の買い支え」なんて愚かな行為をしている日銀。
マネー経済にお金を入れてどうするの?

なので国民の所得が増えないインフレなんて数字だけのモノなんですね!
残念ながら現在はインフレは資産インフレのみ(不動産屋や株が上がることね)
もしもまたデフレになれば実体経済がデフレになると思いますけど

ただ日本の資産インフレは
日銀が投資信託を買い続けていることと不動産指数を買っていることが主因ですね。

アベノミクスになって所得は少しばかり増えましたがそれ以上に増税が進んだので
インフレになんてなるわけがないんです。

話はそれますが中高生のころの授業じゃ
「経済学」ではなく「政治経済」って授業だったんですが・・・
本当に政治と経済は結びつきが強いですね。

自民党は経済界と結びつきが強いので
どうしても企業優先の政治になってしまうんですね。

日銀は金利の調節のほかに
国債を買ったリ売ったりしてお金の供給量を調節してるんですよね。

これは国債について説明しないといけないので次回に

日銀のお仕事「買いオペ」「売りオペ」を説明したいと思います

 

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