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調整入り?今更何言ってるの?

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世界的に見てとっくに調整に入っています。
8月の決算が株価ピークと思うことがあったんですが
9月の急騰で中間選挙前に持ち上げて年末年始をピークに
怒涛の疾風、下向き相場になる可能性と見ていました。

この下落相場、米株が好調で日経も米株に連れ高していましたが
欧州、英国、中国株は年初高値を起点として下落相場に突入しています。
これは資金が流出しているからです。その資金が米国市場に集中した。
日本はまだ全開で緩和してますけど、その効果も薄れていくでしょう。
そして本命の米国の株価崩壊が始まった?それが今の下落ですね。

資金流出の原因?2014年にさかのぼります。

米Q2政策の終了
2015年米ゼロ金利解除
2017年バランスシート縮小

ですね。最初のQ2政策の終了は欧州、日本の金融緩和で補うことができました。
いや、それ以上に世の中にお金が溢れました。
実体経済には影響はほとんどなく、マネー経済(市場)はカネ余りの状態でした。

米がゼロ金利解除してから
株価は急落し安値圏で横ばい状態になりました。

トランプ大統領が誕生すると
大型減税などの期待で株価はまた上昇します。
実際に米決算も好調でした。減税分自動的に収益が増え増すからね。

昨年の秋から開始した「バランスシートの縮小」
これは償還期間がきたものを再投資しないという手法ですが
あれだけ国債を買い取っていたのだから相当な資金を回収です。

なぜリーマンショックから株価が回復したか?
業績が良くなった?それは何故か?
お金を市場にばらまいたからです。

お金をバラ撒かなければ生保会社などの何割か
銀行の何割かは倒産していたわけですから!

その市場にばらまかれた資金が少しづつ回収されています。
PER?PBR? そんなの関係ないです。

テクニカル的に買いが入り下げ渋るポイントはあります。
また、あまりにも市場が崩壊すれば欧州の出口戦略も中止されるでしょうし
米国も再び金融緩和に舵を切るでしょうが・・・・
今は株価が買われすぎた反動の調整といったところでしょう。

リーマンショックはサブプライムの氷山の一角です。
サブプライムの影響は終わっていないのですよ
試算では世の中に出回っている全世界の紙幣よりも
サブプライムを発端とした焦げ付きの方が多かったと見ています。
サブプライム債に数倍のリバレッジがかかっていたわけで
それを担保として買われた証券も含めると。
異次元緩和程度の資金は焦げ付いていたわけですから!

金融緩和で問題先送り 保護貿易その後は世界大戦?
とも考えましたが、冷戦が落としどころになるのかな?

ただ地政学リスクの中心はいつも米国ですけどね

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