先週は米金利上昇とVIX指数上昇で ナスダックから大幅下落。
年初の3000円幅下落と同様に急落相場となりました。
米金利上昇しても資金の巻き戻しなのでドル安が進みましたが
ドル円はとりあえず112円割れで下げ止まった感じ。
懸念事項としては
休日に米国が日米通商協定に為替事項も盛り込もうとしましたが
日本側はそれを拒否。
米中間選挙は途中経過のアンケートでは下院では民主党が優勢となっております。
なのでドル円は日米金利差は広がったままなので、戻りが鈍くても下値も堅い、状態と見ます。
ならば株価も直近安値割らないならば22400~22700中心の価格帯で上下するかと思います。