日本時間
前日、日本は休場 米国は短縮取引
この日12/25は米休場。
2018の権利付き売買最終日なので手仕舞い売りが多く出た感。
米国が休場なので午後からの警戒売りは限定的だろうと思ってはいたが・・。
テクニカル的には堅い筈の20000円前後を日本が休場の日に割り込んできた。
別に仕掛け的なモノではないのだけど、本店休場の状態でフシを突破してしまうのは
これまでの上昇時にはよくあった動き。
日中時間の動きは、ギャップダウンが大きかったので
寄り付き直後はリバ狙いの買いで若干上昇。
本当に小幅のリバ狙いと若干の買戻しだったのでしょう。
スグに下方向へ舵を切る。
後場寄り付きで日銀買いもあるでしょうが
やや戻り試しもありましたが、2018年権利付き売買最終日。
損益確定の売りが多く出た模様。
夜間
欧米休場の場合、普通は大きくは動かないのだけど
少し安くなって硬直。
日付が変わるころから少しだけ出来高が膨らみ上昇。
値幅的、周期的に一旦は戻す頃合いだとは思いますが
フィボナッチ指数的には18200~18600までの警戒も入れて
買戻しも入るのではないでしょうか?
報道が「悲観一色」になってきたのも興味深い。
これだけ下げた場面ですしね。