年初から研究室で書いていた通りの動き。
イメージ的には節分天井 といっても2/5が変化日 次は15日-20日をボトムとして下げていきそう。
日経平均は見事に2/5を戻りピークを付けています。
米中の貿易合意に対する期待が後退し、投資家心理が悪化し幅広い銘柄が売られた。欧州を中心に世界景気の減速懸念が再燃
うーん米中合意なんてできるわけがなく 通商代表部とトランプのトーンは明らかに違いますから!
米国のことを保護貿易というのは理解できますが、
中国の計画「中国製造2025」では2025年には全ての部品などをメイドインチャイナにすることを目標にしています。
これは今や中国の下請け企業になっている日本のメーカーに大きな打撃、破壊的な打撃です。
5G通信事業の覇権争い 日本は米側になるわけですが韓国はどうなるんでしょうね?
スマホにしても米国がサムスン1強を容認することはないでしょう?
理解不能な最近の韓国の挑発。そのあたりに関係があるのかもしれませんね。
さて予想通りに株価は下落を始めましたが
「戻り相場が思ったよりも高くならなかったため暴落になる可能性は若干の減少」と考えています。
まあ昨日の下げ型を見ていればまだまだ下げていきそうですけどね
詳しくは研究室で