日経概況

2019/02/15 日経先物

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日本時間
前日の12月の米小売売上高の予想以上の下振れから米景気への懸念と
週間で1000円幅上昇していたことで買戻しも一巡したことから、
高く始まったものの売り先行。予想よりも値幅大きく下落した。

米時間は
中国の習主席が来週ワシントンで米中通商協議が継続されると発言したことで
通商協議への期待が再燃。米株は高く寄り付き終始高値で推移した。

うーん米中懸念ねえ・・追加関税は見送りされるとは思いますけど、
知的財産権の保護に関しては合意できないと思います。

ただここにきてアメリカが同盟国に対して「中国のファーフェイ排除」を
呼びかけているので、米中間での知的財産権保護だけで縛り付けるのではなく
G7やG20で中国包囲網を仕掛けていますね。

米のファーウェイ排除要求、腰引ける欧州勢

知的財産権保護に関しては合意にこぎつけてもスパイ行為などは監視しきれないでしょうし
共産党主導の中華体制に関しては、中国も簡単に改革することができない。これに関しては
歩み寄りに意向は見せても合意には至らないでしょう。

追加関税見送りで協議継続を市場は折り込んでいると思います。
ただ4月以降の決算では米国もかなり減速することが予測されますので
今は強めに戻しておきたい(売り逃げたい)という方向でしょう。

国内は平静が終わり、新時代に突入。そして地方選、参院選とありますので
ココで一旦、上昇相場を演出。その後は消費税増税と銀行破たんによる日銀政策の行き詰まり、
デノミやべーシックインカムでもしないならば国家破綻の懸念。
というか国家破たん懸念から、それを避けるために
デノミまたはベーシックインカム、または下々に至るまでのマネーバラマキを行い
ハイパーインフレによる「表向きの財政健全化」という狙いが予想されますね。

ハイパーインフレになれば・・・日銀のETF買い、REIT買いも「なるほどな」ということになりますから。
同時に「ズルい」としか感じませんけどね。

 

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