日本時間
前日は米国が休場でまだ動意づかない。
日銀総裁の円高が続き経済に悪影響が出た場合、「追加緩和を考える」と発言。
またETF買いについて縮小することは現段階では考えていないと。
瞬間的にドル円、日経も上昇したが小幅高ではあるものの前日と並び赤で大引けを迎えた。
夜間
ウォルマートの好決算でダウは上昇も米中協議を前に様子見となり上昇幅を縮小した。
ドル円
日銀総裁発言などで上昇もしたが、ウォルマートが好決算であっても
人民元主導でドル全面安となった。米中協議の項目に人民元の安定が盛り込まれているため。
米株の上げ幅縮小は「テクニカル的」なもの。
米3指標ともに昨年10月下落の戻り高値に迫っていますので。
ここから上値はシコリも多く、米中協議次第となりそうです。