受け渡しベースでは平成最後の売買となった。
日本時間
手仕舞い売り優勢 とはいえ終わってみれば日経は続伸となった。
前場の手仕舞い売り優勢で左派って居るときも、日経構成比率上位銘柄は上昇していた。
(ファストリとファナック以外は上昇していた)
ファストリは買い方も若干の手仕舞いがあったようで、日経の下げを先導したが
貸借率が0.1倍という取り組み。後場には買戻しが入り下げ幅を縮小した。
米ヘルスケア関連に下げ止まりの兆候。
下げ止まれば、上値の重かった米株も決算次第では上昇加速となる。
夜間
企業決算が好調だったようで、S&Pとナスダックは史上最高値を更新した。
★S&Pヘルスケア 1010.15 +15.86 +1.59
やはりヘルスケアが買戻しが入り、下げ止まったようですね
このセクターが米株の重石になっていましたので下げ止まれば米株は騰がりやすくなりますね