前夜の米市場の下落を受けて売り先行。米市場引け後にフェイスブック、マイクロソフトが好決算を発表。
ファナックの大幅下方修正もあって大幅下落も懸念されたが、信用倍率0.5倍のファナックは早々に切り返し
下値は限定的となった。 日銀が緩和路線を長期にわたって継続させる方針で海外勢が先物に買いを入れたこともあって
アジア株軟調なか日経はプラス圏、直近でも高値圏で引けた。
夜間
欧州時間は前夜からの世界経済減速懸念を引き継ぎ、上値が重い状態。
米時間 3Mが減額決算となり大幅下落となったが夜間日経は下値限定的な動き。
引け後にアマゾンが好決算を発表もインテルが下方修正。
1社での株価の上下動で株指数への影響はアマゾンの方が大きいが、セクター全体への影響はインテルの方が大きい
10連休前、手仕舞いは売り方に有利か? 麻生氏の日米会談結果のコメントで更に下げる可能性も。