日本時間
米株がリバウンドしたため高く寄り付くが「トランプの口先介入」を否定するように
売り先行。
戻り足したところに中国の経済指標が悪く売りも出たが上海株が底堅く「行ってこい」のカタチで
上昇となった。
夜間
中国の経済指標悪化と米経済指標も予想よりも悪く日中安値を下回る場面もあったが
「米政権が自動車関税を6カ月先送りにする」と急反発。
カナダメキシコに対しても「鉄鋼やアルミの関税撤廃を検討」と報道されたり
ムニューシンが急ぎ中国を訪れるとしたことから米中協議への懸念も後退となった。