日経概況

2019/05/31 日経平均概況と日経先物15分足

投稿日:

東京市場の寄り付き直前にトランプ大統領がまたもやってくれました。メキシコからの輸入品全てに関税導入を発表6/10により5%の関税。メキシコからの不法移民が減らない限り段階的に関税引き上げ。最大25%を課すということです。
メキシコへ関税導入

日本時間

日本時間開始早々はまだ報道が浸透していなかったのか売り先行の後は戻りを試す動きも見せました。しかしメキシコと言えば米国の輸入量で言えば中国に次ぐ規模の国です。日本の2倍以上です。後場になって底割れ下げ加速しましたが「リバウンドは狙わないように」とお伝えしました。米時間に更に下げ加速すると予想されたからです。

夜間

メキシコ関税で夜間も続落。予想では20100円~20300円まで下げると見てましたが20370円まではあったものの夜間日経は20450円で引けました。トヨタなどメキシコで生産して米国へ出荷している日本メーカーは多い。相当な打撃を受けそうだがそれについてはまだ折り込み切れていないでしょう。

メキシコ関税については「国家安全の問題を関税で対処」することに疑問の声や訴訟の声も上がっています。こちらの問題については少し懸念後退する場面もありそうですね。

米中対立

米中問題は更に激化しそうです。中国は6/1より報復関税を600億ドルの製品に25%の関税を発動させました。
貿易だけでの米中摩擦ではありません。私は以前から米中対立という言葉を使っています。中国が南シナ海で大規模軍事演習と人工島の滑走路を3000mmで伸ばしています。 G20で米中首脳会談はまだ予定されていませんが日米印の3首脳会談は予定されています。これは対中国を想定しての防衛協議と言えます。

そんな流れの中で米中首脳会談が行われる可能性は低いと思います。

 

-日経概況
-

Copyright© グッドの株式銘柄情報 , 2019 All Rights Reserved.