日本時間
前日の米市場では材料視されなかった英離脱問題が不安視された。
日中時間は21000どころまで下げて21100まで戻すという動き
夜間
1月米耐久財受注統計で資本財受注が6カ月ぶりの大幅な伸び市場心理の改善につながった。
生産者物価指数は低調でインフレ圧力が高まっていないことから、利上げ懸念が遠のいたことも買い安心感になった。
米株の上昇で夜間日経も日本間安値からは大幅に上昇。
前日のシカゴ清算値からも上昇となった。
利上げは当分無いというのは折り込み済みですが経済指標の発表直後にはそういった動きになりますね。
まあ、色々と理由づけされますが、米市場は8日間ほど下落してきたので数日間は戻りに入る周期です。